2005年08月24日

実習記録 〜3日目〜

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実習は三日目に突入・・・



死にかけです・・・



そんな死にかけだった本日の予定は

午前中は夏限定に設置したプールの解体&片付け

午後はグループから外れて

作業所としているパン屋へ行って外部販売への手伝い

その後片付け途中だったプールを物置へしまう作業…

そんな日でした…




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2日間死んでしまっていた…


実習が終わって家に帰ると

疲れで動けなくなる日々が続いていますが…

本日も疲れで動けません(;つД`)

3日間の中でも一番疲れて動けません( ´Д⊂ヽ





施設の利用者ってすごくタフだなって思います…

利用者の中には睡眠障害をも持っている人がいるのですが、

どうやら寝ていないらしいのですよ、

そのせいでテンションがすごく高く、

ひきずりまわされました(;´Д`)



その人は外へ行くことが好きで、

早くバスに乗りたいと、催促してくるのです。

その催促の仕方は

バスや車や外をさして叫ぶのです。

窓辺に引き連れてそれをするので、

いつも引きずられてしまいます・・・



ちなみにその人はしゃべりません。

うなったり叫んだりすることはあるのですが、

話はしないのです。

こちらの話は理解できるようで、

わかる話のときはうなずきます。

あいさつの時もお辞儀とかきちんとします。

ですが、コミュニケーションのとり方が

指での指し示しですので、初めての人はわからないでしょう。

僕も最初はどんな意味かはわかりませんでした。

しかし、何を言いたいのかがわかったときはうれしいものです。

コミュニケーションができるんだなって思えて、

すごくうれしくなりました。




午前中はプールの解体と片づけと掃除をしたのですが、

利用者の女性がその作業を嫌がったのです。

その女性は嫌な作業の時は仮病を使い、

サボろうとしてしまうことが何度もあるようです。



そのときもおなかが痛いと訴えてきて、

みんなとの作業を休みました。

しかしおなかが痛いという割にはお昼は食べます。

午後は登山なのですが、

昼食後に再度腹痛を訴えます。

しかし、単なる仮病ですので職員さんは何とか説得します。

一度は行くといったものの、

いざ行こうとしたときは嫌がって、

嫌だと叫んで職員さんを蹴っていました。



そういった利用者のワガママにはどれくらい対応してよいのか、

実習生の僕にはわからず終いでした。



結局その利用者の女性は職員の説得に納得し、

バスに乗り込んでくれました。

利用者は更生するために施設に来ているわけですから、

午前も午後も休んでしまっては、

来ている意味がなくなってしまいます。

だからワガママすぎる行動にも

きちんと理由を把握してから説得する必要があるようです。



利用者ではなくてもワガママ言いたい時ってありますよね。

当然僕にもあります。

ですが、社会生活の中ではワガママだけではいけないって事も

それなりに理解しなくてはなりません。

そのことをこの場で改めて認識することとなりました。





僕は午後はグループと離れて、

施設が持っているパン屋の作業の方へと実習に行きました。



まだその作業場ができてからそんなにたっていないのですが、

利用者にとっては社会勉強の場でもあり、

技術を身につける場でもあり、

なくてなならない場所となっているようです。



そのパン屋は市の中心付近に位置していて、

オフィス街のど真ん中にあるため、

パン屋としてではなく、喫茶店感覚で楽しめる

お店として利用されています。



その作業場所は障害者が作っているってことは

前面には出していないため、

普通のお店として周辺の人も買いに来ています。

利用者にとっては作業場であり、

パンを作る技術を身につける場所でもあります。




障害者の人って、働く場所があっても

賃金ってすごく安くなっていますよね。

普通に働くことのできる人でさえ、

その賃金は低くされてしまっています。

その作業所は↑そのような体系はおかしいということで、

働ける人は働いただけ普通の人と同じ分だけの

賃金がもらえるはずだ!という思いをもって

その作業場を作ったのです。

作業場といっても、施設の利用者が働いた分だけ、

賃金がもらえるのです。

単に技術を身につける場ではなく、

社会生活としての働いてお金をもらうということを

学ぶ場として利用されているのです。



そういった施設っていうのが

本来はたくさんあるべきなのですが、

全国ではまだまだ少ないようです。



利用者にとってはあくまでも技術を身につけるばであるので、

そこをいつまでも続けてお金を稼ぐわけにはいかないのですが、

きっといつかはそこをでて、

他のお店で働く人もでてくる事でしょう。



ちなみに全員がパンを作る知的レベルではないので、

症状が重い人はそのパンの外部販売を通して

賃金を稼ぐ事を覚えていくのです。




自立して社会生活をおくるようになるには

かなりの時間のかかることですが、

いつかできる日が来ることを願って

施設の人は日々活動をしているのです。




生きるって事は働くってことも、

人生の一部にはあるべきなんだなって

思わされた一日となりました。




・・・利用者が帰宅した後は、

実習生3人でプールの最後の片づけをしました。



なんだか実習というよりは


・・・


雑用?





Σ(・ε・;)







そんな感じがした日でもありました…


実習ってなんなのでしょね(;´Д`)


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posted by H2 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 大学生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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