2005年08月22日

実習記録 〜1日目〜

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本日は実習の一日目…


当然のことですが、

緊張して行って来ました。



JRと地下鉄、バスを乗り継いでいかなければ着かないため、


これを毎日続けるのはつらいだろうと思いながらも、

実習場所へと向かった。



つらつらと書くので、

読みにくいかもしれませんが、

興味があれば是非読んでください。


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実習先に行ってわかったことですが、

その施設は「知的障害者通所更生施設」だった。


通所ってのは、その名のとおり通って利用する施設で、

いわば知的障害者の学校のような場所である。

ちなみに18歳以上などの成人がメインの施設である。


児童デイサービスも兼ねている施設なので、

小さい子もいる施設なんです。



まだその施設ができてから数年しかたっていないので、

施設も新しいし、職員さん達も比較的若い人ばかりでした。







利用者は3グループに分かれていて、

実習に行ったのも僕を含め3人だったので、

1人1グループずつ配置されることとなった。



グループ単位で日々の行動をするし、

グループごとに活動の内容も違う…



その理由は後々知ることとなった・・・





初日の今日でもすぐに利用者と行動になり、

最初の内容は利用者と一緒に

施設周辺のごみ拾い
であった。




利用者によってできることに違いがあるので、

ごみを積極的に拾う人がいれば、

ごみをごみと認知できない人もいる。



実習の僕の最初の仕事はごみ拾いのサポート。

ごみを見つけたら教えて拾わせたり、

ごみ拾いをしようとしない人に拾うように促したり、

拾ったごみをごみ袋に入れるように手伝う役をした。




最初にペアになった利用者は、

ごみを拾おうとはしないので、

僕がごみを手渡して、袋に入れさせることであった。

その利用者はわざと

人目を引くような行動をとる人だったので、

ごみ拾いをサボろうと、気づけばベンチに腰掛ける人だった。

ベンチから立たせようとしても動かないし、

職員が促しても動こうとしない人だった。

ごみ拾いひとつにしろ、

行動のひとつひとつ動くのが

時間のかかることだということに、

初日の最初から気づかされた。






職員に言われ、

ごみ袋を持っている人につくことになったが、

その人はごみと雑草の区別がつかない人だった。



しかし雑草を袋に入れるのをとめようとすると

すぐに怒ってしまう性格だった。

自分のしている行動を無理にとめると

怒ってしまうというわけである。



職員さんに支持されて、無理にとめることはせずに、

なるべく雑草に注意がいかないように

ごみが落ちていることを促すようにした。



ごみ拾いのサポートですら疲れが…

行動のひとつひとつに気を使うってのは

とても疲れることだと実感。

職員さんも日々胃痛に悩まされるほどらしい。





そして次はグループの一部と花の苗を買いに行った。

少人数であると、極端に集団行動ができなくなる人たちで、

一人は職員と花を選び、

一人は走りまわり、

一人は売り物の花をむしり、

一人は店にすら近づかない…


それらの行動を全部見るのは一苦労でしたよ。

花を買った後の荷物持ちは

しっかりとできていたのですけどね…

できる行動とできない行動には

やはり相当な差があるようでした。




施設に帰った後は昼食です。

きちんと食べれる人も、

ぼろぼろこぼしながら食べる人も、

それもさまざまです。

しかし、食べられない人はいませんでした。

他の事に意識がいってしまって

食べないって人はいたんですけどね。




午後からは全員で買い物と、

買ってきた花の苗を植える作業です。



買い物ですが、

駐車場では飛び出して車にはねれないように気を使い、

店の中では売り物をむやみに持ち出そうとしないように

それぞれ気を使う必要があった。

施設内でできることでも、施設の外では

なかなか難しいことが多いということもわかった。



花の苗を植える作業では、

作業をしたくない人が多く、

ベンチに座ってしまっていたり、

走り回ったりとさまざまだった。

植えている人は穴を掘るのも

植えるのも積極的であった。



作業をしたくない人に

作業をしませんかと声をかけるのだけど、

職員さんの声にすら反応してくれない。

どうやらしたい作業とそうでない作業では、

極端に態度が違ってしまうようである。



障害を持っていない人でも、

わがままとかを言ったり、

面倒くさがったりしますよね?

施設の利用者ってのはそれが極端で露骨なんです。





ここの施設は更生施設であるので、

普通の生活できるようにするのが目的の施設なんですが、

一度したことをすぐに覚えることはできません。

更生といっても、自立した生活を送るようにできるのは

なかなか難しく、先の長いことだと思い知った日でした。





一日が終わったあとに、

実習生と職員で反省会をしたのですが、

そこで、とあることに気づきました…



ここの施設は利用者が3つのグループに分かれていて、

する内容も各グループで違うのですが・・・



それもそのはず、

知的障害のレベルがグループごとに違っていたのです。

そして他のグループでは、

自立した生活以上に、働けるように訓練するグループと

その中間のようなグループでした・・・




まあ、つまり…

僕のいるグループが

一番知的障害度ランクが高いと…





あと4日もある実習・・・

どうなることやら・・・


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posted by H2 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 大学生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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