2005年06月07日

反動形成

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人間は時には思っている事と
反対のことをしてしまう時があります。


先日の防衛機制の一つなのですが、
受け入れがたい感情や衝動がを抑圧するために、
正反対の感情や衝動を感じることがあり、
その強い衝動などに対して、
意識面でそれと反対の行動をしてしまうことを
反動形成と呼ぶ。



反動形成の例をいくつか挙げてみる


無意識の感情・衝動 → 実際の行動


憎しみ・敵意 → 愛・同情

劣等感・自信のなさ・無力感 
 → ごうまんな性格・勝気・強気

不潔を気にしない → 清潔

けち → 贈り物好き・人におごりたがる

貧乏 → 金持ちに見せたがる

愛されたい気持ち → おとなしい性格・目立つのを避ける

不道徳 → 道徳家

食欲に対する貪欲さ → 小食

金銭にきたない → 金銭にきれいな態度

殺したいような衝動 → アリを殺すのもかわいそう

憂鬱 → 快活

強い不安 → 感情をまったく表さない性格

ごうまん → 謙遜

好き → 嫌い

嫌い → 好き

ほしい → まったくほしくない


・・・などなど



行動が反動形成かどうかを読み取るのは、

・それが大げさか

・不自然か

・ぎこちないか

・その場にふさわしいかどうか


などに注目するとよい。


「恐ろしいほど親切」などと感じたら要注意!

無意識では逆のことを思っている可能性が極めて高い。


弟や妹が産まれた時の上の子供は、
親を下に取られた気持ちで嫉妬や憎しみを感じるが、
ことさら下をかわいがるのは、
人生早期の反動形成と呼べるだろう。


引用・参考
楡木佳子.松原達也 編著.(2002).図解雑学 臨床心理学.ナツメ社.
大学講義のレジュメ




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posted by H2 at 02:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 心理学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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